美少女護衛騎士団と神子の秘密 第9話

女性器が付けられても男性器が切除されているわけではないので、女性用下着を付けてももっこりとした男性器の主張はあります。いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。まずは腋毛。騎乗位、側臥位、立ちバックと、時間をかけて子作りしていく様子が自然なつながりで描かれています。男は一切登場しません。同じ方も多いのではないでしょうか。ストーリーとしても良し。

中でもオススメポイントは、触手に孕まされて妊娠ボテ腹エロエロボディになっても、遠慮なく犯されるシーンがたっぷり描かれているトコロです。チャラ男と彼女がなんだかんだ仲良くなってしまっている所も含めて良いNTRでした。母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。弟の熱い告白を受けて姉も感動と喜びで応じ、熱い情交に耽ります。ドタバタとした展開に小鈴ちゃんの表情がぐるぐるしたりにやにやしたりトロトロになったりと目まぐるしく変わるのが可愛いですね。

そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。彼氏君とは肉体関係になってないのがさらによく彼氏君のみじめさを引き立てていて最高でした。奥さんの有り得ないデカ乳を客観的に目撃する視点を担っているだけです。彼女が浅ましい性奴隷に堕ちるまで描くのか、それとも勝利するのか。そんな量産型が今作のヒロインです。

基本的にシチュエーションが二人の男を相手にして口やあそこを犯されまくって喜ぶといったものが大半となります。パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。年の差おばしょたものが好きな人には是非おすすめの作品です。もちろんスッパダカにされます。以前のオマケ話とのつながりも感じつつ、楽しむことができました。流れのままにじっくり結ばれた兄妹が、お互いを確かめ合うようにエッチするだけの本です。