魔女のイタズラ～〇ッキー二少尉～

クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。破滅の未来を回避するために主人公が過去に送り込まれたけど目的地の地図も衣服も失って全裸になってしまうという導入から始まるお話です。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。弟たちも兄の命令でそこに居座ることとなり、プレイに参加させられるのです。

女同士のえげつないイジメ、しかも虫を使った奴ってのが良いですね。作品としてはヒロインをめちゃくちゃにするお話です。彼は涙ぐむほど怨嗟の言葉を吐きながらも、体では反応するし、大きな生おっぱいを目の前にすると自分から吸い付かずにいられないからです。愛弟子が完堕ちしちゃってたらしょうがないよね。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。

女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。今回の作品にもそれが十二分に表現されています。アイドルマスターの元キャラを知らない人でも、ある程度なら二人がどういう性格をしているかは理解できるので、楽しめると思います。エッチで可憐な素晴らしいヒロインでした。宿泊していた町がサキュバスの群れに襲われてしまい、それを撃退しようとする魔術師は敵の親玉に目を付けられます。

唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。（あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み）総集編のためボリュームもありとても良かったです。お母さんが風○嬢になった本は好きでしたがついに本人達がソー○嬢になるとは素晴ら……じゃなくけしからんですね。