ちょこヌきブラバスター学園1&2

この若干というのは、元々上司（ヒロイン）が主人公（聴き手）に好意を持っていたという点がキーワードで、最初から全体的に甘々な雰囲気なので、完全にどちらがどうとは言い切れない部分がある為です。もちろん黒タイツ好き以外の方にもおすすめです。声優さんが「臨場感やリアル感を重視した」と仰っていたが、確かにこれは演技を超えた演技というか、役になりきっている、役と同化してしまっていると感じた。

概要通りお姉さんは既に完堕ちしているので、聞き手が徐々に堕されていくストーリー。「ヘンタイ」という単語が各種ギミックのトリガーになっているのも良いスパイスになっていました。すべてがエロく感じます。貞操観念が逆転しているので若干の逆レイプ感が出ていて、背徳感があります。めっちゃグイグイきて、勝手に離れようとして、そんなこと許されるわけがない。

どのトラックでも、常に兄を気遣い、自分よりも兄を優先する様子が見られます。ふたなりの妹とイチャイチャするお話です。特筆すべきはシチュエーションの多さでしょう。温泉での一幕、という事で背景に水音が流れていたり、ヒロインの声にリバーブをかけていたりちゃぷちゃぷと水が跳ねる音が入ったりと雰囲気があります。体験版を聴いてもらえれば分かります。

成績をどうにか5にしようと先生をイジメてきます。作品全体でフェラの時間が長くとってあるので、お口派の僕はここだけで結構満足できました。スッキリする作品でした。ピストンが激しめなのもケモ耳少女と性交している感があってエロエロでした。「いやだ」「助けて」「壊れちゃう」「ごめんなさい」などの言葉を発して強すぎる快楽から逃れようとする演技はこちらの加虐心をこれでもかと煽ってきてエッチである。

ただ、若干時間が短くて物足りなくは感じましたが、音質は良いのとサクッと聴きたい人には時間を取らせないので最適かと思います。