淫乱メイドのオナニー 咲耶編

日常パートを挟むことによってキャラ付けをしっかり伝えてきてくれるのでコンセプトが死んでおらずわかりやすい作品でした。ここまで言えば気づくかもしれません、「北風と太陽」の例えは一部では誤りです。起承転結、序破急、ぼくにだけえっちな処女。実際に電車やバスの中で聴くときに捗ります。温泉ではなく彼女とイチャイチャしてのぼせあがってしまいましょう！言葉はキツイです。

前情報もなくて、いわゆるジャケ買いみたいな感じでしたが、黒タイツ好きにはたまらない作品でした。「乳首オナニーは好きだけど乳首だけじゃイケない」騎乗位でも喘ぎまくりでエロエロシコシコなので前半との緩急が良かったです。ド下品で、ねっちこくどエロい言葉責めや水音で終始ヒロインにリードされたい方には刺さる作品です。よってあらかじめ勃起させてある程度興奮状態で音声を聴くことをおススメですね。

去り際の冷たい言葉も、ペットへの躾としてハートに来ました。マウスで大きくさせて動かしたりしつつ、色々な妄想をしたのは言うまでもありません。あまりにも声が優しく、心地が良いせいか最中にいつの間にか寝ていると言うのが何度も起こりました。表題の朗読プレイは、単体だと個人的には実用性はあんまりです。けど、音声作品でこれをやるとなんか不思議な多層構造になっていて妙に面白いわけですよ。

イった後も手がそこから離れなくなってしまい連続でイッちゃっててかわいいです。今作でもそれが如何なく発揮されております。色々な声優さんのショートトラックを聞いてみてはどうでしょうか。主人公の彼女はえっちが苦手で真面目な素敵な女性です。めちゃくちゃ理想的なヤンデレ……！闇鍋亭も声優さんもどちらも知らなかったけど、新作チェック中に見かけてイラストがかわいくて気になり、試聴をしたら声もかわいくて、しかもお値段も安いのに収録時間もしっかりと満足出来る！