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月の彼方で逢いましょう

月の彼方で逢いましょう

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

月の彼方で逢いましょうってどんな作品?

【もし、未来と過去をスマホで繋げたら、あなたはどんな後悔をやり直す?】
『星織ユメミライ』『銀色、遥か』で好評を博した、スクール編×アフター編の2部構成はそのままに、今作では時間をまたいだストーリーが展開します。

スクール編の主人公と、アフター編の主人公がメッセージアプリで繋がり、過去の心残りを解決しようと奮戦します。

本作は【運命の選択】をテーマにしており、メイン・サブ問わず、すべてのヒロインとエンディングを迎えることが可能です。――2年生の夏。彼女たちは誰よりも気まぐれで、誰よりも謎めいていて、そして誰よりも美しかった。

初めての恋。甘酸っぱい思い出。心残りと共に、夏の日は過ぎ去っていった。

――25歳の夏。気がつけば、サラリーマンになっていた。空を見上げながら、ふと夢のような日々のことを思い返す。

懐かしむように、かつて学生時代に使っていたスマートフォンを起動する。メッセージアプリを起動すると、自分自身にメッセージを送ってみる。

「後悔するぞ」
かつての自分に向けた、届くはずのない想い。しかし、スマホは振動を返した。

「いきなりなんだよ?」
それは、過去の自分自身からのメッセージだった……。【夜の街を駆け巡る徘徊少女】●新谷 灯華(CV:風音)原画:恋泉天音シナリオ:丘野塔也
一年の終わりになってやってきた、季節外れの転校生。東京の学校で問題を起こしたため、転校するハメになったともっぱらの噂。遅刻早退は当たり前で、深夜徘徊で補導されることたびたび。そのため、授業中は基本的に眠っている。クールな外見に見えるが、話してみると意外と感情豊か。気まぐれで突拍子もない行動で、人を振り回す気分屋。人との距離感が異常など近く、それが誤解を生むこともしばしば。秘密を抱えているとよく公言するが、それがなんなのか、決して教えてくれない。妙なサブカル知識に明るい。

「私がお月様の彼方にいっちゃったら――…追いかけてきてくれる?」 【本を愛する文藝部の先輩】●日紫喜 うぐいす(CV:桜川未央)原画:古池屋シナリオ:魁
主人公と同じ学校に通う上級生で、文藝部の先輩。物静かな容姿と、凜とした佇まいで、男子女子問わず人気がある。文藝部に所属してはいるが、自身は読み専門で部員たちの作品に的確な批評・寸評をしている。ずっと本を読んでいるだけに、様々な知識を蓄えているが、知ってるだけで実践出来るわけではない。だけど、彼女の物腰や纏う空気感から「出来る女」と周囲からは認識されている。本人は「普通」に接して欲しいと思っている。古いタイプのSNSサイトで、毎日日記をつけている。

「他の誰でもない――キミ自身の景色を見てみたいんだ」 【引きこもりの中二系天才ハッカー】●佐倉 雨音(CV:くすはらゆい)原画:秋野すばるシナリオ:白矢たつき
主人公と同じ学校に通う同級生。日本人の母とアメリカ人の父を持つ金髪のハーフ。両親はすでに他界しており、母方の祖母の実家で一人暮らし。高いIQを持ち、特にコンピュータ、ネットワーク関連に強い。引きこもりでゲーム三昧のため対人能力が低く、中二的なイタイ言動や大人ぶった理知的なしゃべり方をすることも。なかなか素直になれないが、実は寂しがり屋で、温かい家族に憧れている。

「どうして私の名前を知ってる?おまえ――…どこで私の情報を入手した」 【恋に焦がれる小悪魔?少女】●倉橋 聖衣良(CV:白月かなめ)原画:武藤此史シナリオ:龍岳来
・スクール編主人公の遠い親戚。両親は早くに離婚しており、母親と二人暮らし。年の割に考え方が大人びており、知識だけは一人前。恋愛に憧れており、デートと称してなにかと主人公を連れ回そうとする。

・アフター編すっかり女子校生になった聖衣良。進学を巡って悩みを抱えており、再び主人公の元にやってきて、プチ同棲生活送りつつ、未来の夢へと前進していく。

「わたし、もう子供じゃないよ。恋人にだって……なれるんだもん」 【恋愛経験皆無の少女漫画家】●岬 栞菜(CV:鈴谷まや)※アフター編のみ登場原画:古池屋シナリオ:白矢たつき
函館出身のプロ少女漫画家。ちょっぴり天然でほんわか明るく、ゆるふわな女の子。ずっと女子校育ちだったため、男性とは緊張して上手く話せず、自己主張も苦手。夢見がちの乙女脳で、よく勘違いしては恥ずかしい思いをしている。デビュー作以降ヒット作に恵まれず、読み切りや短期連載ばかりなのが悩みの種。

「私、この連載は頑張りたいんです……終わらせたくないんです」 【恋も仕事も妥協しない敏腕編集長】●松宮 霧子(CV:猫屋敷舞)※アフター編のみ登場原画:秋野すばるシナリオ:和泉万夜
主人公と同じ出版社に勤める敏腕編集長。花形である『小説よつば』をはじめ、多数の人気小説の刊行に携わる。スタイル抜群、大人の魅力溢れる女性。人当たりもよく、憂いを帯びたにこやかな笑顔特徴的。仕事に打ち込む余り、気がつけば結婚適齢期を過ぎ、母親からのプレッシャーに悩まされている。

「妥協しないこと。それが編集に必要な力よ」 【我が道を行く女流作家】●月ヶ洞 きらり(CV:手塚りょうこ)※アフター編のみ登場原画:恋泉天音シナリオ:和泉万夜
大学在学中に小説家デビューした美人作家。処女作『プロセッサー』で小説よつば新人賞を受賞。映画化されるなど一世を風靡し、その後も次々とヒット作を飛ばしている。わがままかつ奔放、自由気ままな性格。同じ男と二度寝ないことを信条としている。

「あたし――前置きが長いのは嫌いなの。さっさと本題に入ってくれるかしら?」 【真実を見抜きたい映像作家志望】●環 円(CV:藤澤梅太郎)原画:恋泉天音
主人公の友人。映画監督を目指している熱い男。目指しているジャンルは、ノンフィクション。現実の中の隠されている真実を伝えたいと思っている。

「俺は――この目で見たことしか信じねーぞ」 【ガジェット好きのITオタク】●田島 賢斗(CV:九財翼)原画:恋泉天音
主人公の友人。ITジャーナリストを父に持つ、重度のガジェットオタク。自分専用にカスタマイズしまくった最新IT機器の数々が自慢だが、どれも機能過多で、いざというとき使いこなせない。

「この情報化時代に――隠し事なんてできっこないさ」 【本編の主人公】●黒野 奏多原画:恋泉天音
・スクール編主人公。文藝部に所属する2年生。のんびり本でも読みながら学校生活を送ろうとしている……と周囲にそれとなくアピールしつつも、実は小説を書きたいという密かな夢がある。毎日こっそり書きためているものの、いまだ完成までいたっていない。駅前の本屋カフェ『BIBLIO CAFE』でアルバイトをしている。バイクが好きで、両親を説得して先日新車を買ったばかり。

・アフター編25歳。中小出版社よつば書店に勤務する新米編集者。大学時代は小説の新人賞に応募するなど、創作活動を続けていたが、自分の中で限界を感じて、編集の道に進む。担当はブルーカラー向け週刊誌『実話NOW』。理想と現実のギャップを感じており、最近は趣味の小説もうまく進まず、仕事へのやりがいを失いかけている。

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月の彼方で逢いましょうの評価

月の彼方で逢いましょうはこんな人におすすめ

  • 純愛でヌキたい人
  • ラブラブ/あまあまを愛している人
  • 同棲が好きな人
  • SFでヌキたい人
  • 同居でヌキたい人

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月の彼方で逢いましょうの感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。合間にかつての女神としての姿や、国民への誓いのコマを挿入し、今と以前のギャップによる淫乱王女シチュを演出している。娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。

  • 投稿者

    名無しさん

    娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。今作のBSMは社員旅行編ということで、序盤にいやらしい視線を向けられながらも社員旅行らしい雰囲気が描かれてからのBSMの研修。変身ヒロインな女の子がビッチな感じになっているのが非常にエロイ!tone work'sにしか無い作風に衝撃を受けるでしょう。

  • 投稿者

    名無しさん

    tone work'sにしか無い作風に衝撃を受けるでしょう。売れない中年作家がパパ活女子に責められまくる漫画の第一話です。特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。全編通して狂ったようにセックスするだけかと思い、実用目的で購入したが期待以上だった。また、今作の合いの仔を初めて見た時には、そのデザインの秀逸さに、ある種の感動を覚えしました。

  • 投稿者

    名無しさん

    また、今作の合いの仔を初めて見た時には、そのデザインの秀逸さに、ある種の感動を覚えしました。洗脳虫によるいわば物理的悪堕ちに対して体液による発情効果があるとはいえ快楽に屈し、奴隷の誓いを立ててある意味本人の意志で悪堕ちするというパターン。エロシーンでは少し違います。そういうのを気にされる方にもオススメできます。催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。

  • 投稿者

    名無しさん

    催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。この本以外にも同サークルの本は同様の性癖の作品がいくつもあるので彷徨える方はぜひ購入されてはいかがでしょうか。気付けばもう三作目、tone work'sの本です。殺戮兵器だった女性が家族と触れていく内に心が開き強盗犯が現れて退治したときの表情はどことなく交換を持てた。

  • 投稿者

    名無しさん

    殺戮兵器だった女性が家族と触れていく内に心が開き強盗犯が現れて退治したときの表情はどことなく交換を持てた。女の子のキャラクターがとてもよかったです。本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。

  • 投稿者

    名無しさん

    さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。あどけないけどプリっとした、魅惑の色気があるお尻に我慢できず射精してしまうところからのおねだりアナルえっちがすごくエロい。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

  • 投稿者

    名無しさん

    全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。主人公は確実にフェチです。今回はを覚えた変態とコスプレエッチする話です。次回作が今から楽しみで仕方ありません。男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。

  • 投稿者

    名無しさん

    男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器(妊娠可能)を手に入れたショタ。

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月の彼方で逢いましょうの作品情報

配信日
2019年7月12日
メーカー
販売価格
8,910円
ジャンル
アドベンチャー / 恋愛アドベンチャー
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