白狼忍び伝 桜木エロウィーズ5章

このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。 敵にいいようにされて快楽を覚えてしまう苛立ち、してはならないことをしてしまいそうな緊張がエロと一体になっており、ヒロインピンチ作品としてのきりきり舞いがユニークなものとなっている。 えっちなシーンもたくさんあり、めちゃくちゃです。

毎日セックスしたいと言うなど言動も過激になっていて、男性の股間の臭いを嗅ぐ仕草も見られます。 彼女のちっぱいを揉みつつキスし、小ぶりな尻にイチモツを当てるシーンが個人的に好きです。 心療内科に来た男の子が3人のお姉さんに食べられるというストーリーで、ややこしくなくて深く考えずに読める点が実用的で非常に良いです。

「言葉責め」「無様エロ」「恥辱」が好きな方、「小さい未精通ふたなりが責められてアヘ顔になっちゃうのもイイ！」という方は、ぜひ購入を検討してほしい。 いちゃラブとはいえまさか結婚するとは！ 男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。 「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。

それにしても、娘さんは未来に帰れると思ってるようです。 これまでに新人、元上司、元同級生など、基本的には月島先輩のことを知っている相手に対してBSMを行っていましたが、今回は他部署の人にBSM研修を行うということで、知らない人が相手です。 しかも今回は乳首が見えます。