かん・あし vol6

こんなとこ見られたら『まずい』『困る』ではなく、このヒロインなら『余計に気持ちよくなっちゃう』って可能性もあるわけで……良いですね。特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。ヒロインの台詞も、軽口から激しめな嬌声まで、たっくさん堪能できるので普段の人となりもわかります。エロは街が陥落する様子を描いた作品である。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。

基地内散歩調教の冒頭でTo be continuedとなりましたので、後編では、最初からヒロインの調教シーンを拝めると思います。ペニスを挿入したまま動かさず、アナル内部を締めたり緩めたりすることで徐々に感度を高めていくというプレイです。可愛い女の子の信頼を得て、純粋に気持ちよくさせたいという紳士な方にうってつけの良作だと思います。最初の作品であって2作目でなくなっていた精液ボテ復活したのは個人的にありがたかった。

抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。おっぱいのことも語らなくてはいけません。最後まで読んだら尚更感動します。逆襲に会い……というお話です。目隠しされた状態で乳首を弄られて足や体をピクピク動かしたり、マ◯コをさらけ出すかのような恥ずかしい格好のまま周りをマッサージされたり、お尻を付き出したポーズを取らされてマ◯コにもアナルにもキュウリを挿入されり……

弟の事を想ってオナニーをしていた現場を連れ子としてやって来た義弟に押さえられてしまったお姉さんが、脅されてHな要求をされてしまうお話。数々の調教を受けるうちに、身体も心も少しずつ快楽に堕ちていきます。それに対してショタからの軽い罵倒で恥ずかしがる顔は最高でした。処女を奪われた頃は痛がったり嫌がったりしていた女の子が、最終的には愛する人の為に妊娠種付けおねだりして孕むのが堪らんです。