へっぽこ教官の催眠忍術!?～雪泉+詠編～

エッチ描写がありつつも、イチャイチャをメインとしていて2人の可愛くてあまあまな感じがとても良かったです。本編のHシーンの比率は序盤の電話で呼び出しされるHシーンは三分の一くらい、動画配信のHシーンは三分の二くらいになっています。相手は意思疎通すら出来ない触手たち。

叔母さんの体つきがむっちりかつ少しだ羅歳無い感じで描かれているのが年を感じさせてくれて良いです。読みづらかったり何をしているのかわからないということは無く、エッチシーンのクオリティも問題ありません。ヒロインの目を通して、まだ彼女の心が折れずに抵抗していることを知ることができて嬉しいです。新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。

あの優しくて思慮深い優姉がどこぞの馬の骨とも知らない男に快楽調教されて主人公を裏切るのが非常に興奮しました。たとえば、[ローター]の着用をミニから指示されるエピソードがあると面白そうです。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍（意味深）シーンが無かった所です。本編以外の4つのは1つはエロ要素は弱いです。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。

男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。少し落ち着いたら密着座位であまラブしつつ、まだまだおさまらないとばかりに種付けプレス。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。

慣れて平然としているのではなく、恥らったり、気持ち良さそうにしたり、申し訳無さそうにしたりと、おしっこという行為に反応を示してくれるのがとても愛らしいです。