みなイケ～私は姫だぞバカ野朗!～

今回はおねショタですね。息子の口封じのため息子と関係を持つなど、みごとなまでの堕ちっぷりです。お姉さんたちにあまあまにされる内容が好きな人には是非おすすめしたい。最後には征服的なベロチューで尊厳を奪われ尽くしたことを分からされ、毎日の交尾を約束させられます。

寝取られた後ヒロインたちがどの状況そして主人公がどのような感じなのがエピローグ的なものがあって良かった。主人公の妄想では、ラブラブエッチです。礼儀正しくおっとりとした性格のヒロインが、毎日セックスしたいドスケベな女の子になっている作品です。そして、胸揉みながらキスをするのです。絵はつたない印象を受けそこまで刺さるものではなかったが。しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。

しかもそれが集団で統一感持って足コキしてくれるのだからもうたまりません。みんながみんな欲望に忠実に動くので愛<欲望なんだなと思いました。そのため、サンプルで本作が気になったのであれば、シリーズものとか気にせずに、購入することをお勧めします。大みそかに菜々の家に遊びに来た楓が年越しをして初もうでをした後に百合エッチを始めるところから始まるのです。

背の高いギャルの壁ドン、からのディープキスにとどまらず、下半身は別のギャルの舌技で攻められるという、刺激的な初体験が幕を開けます。お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。このシリーズはヒロインの2人それぞれ違った良さがあるのがいい。今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。

おまけCGが本編よりも多くマッサージらしく（？）ねちっこく触られてからのセッ……BSMが非常に官能的で良かった。流れのままにじっくり結ばれた兄妹が、お互いを確かめ合うようにエッチするだけの本です。