サキュバススロート ～見習いサキュバスのドキドキ吸精体験～

三人に責められるご主人様パートだけでなく、三人のお客様とのスワッピングパートも完備してある辺り抜かりがないです。「究極の快楽」のすごさというものを今回心の底から実感しました。これで良いんだよ……！かなりのボリュームのため1日では全部聴けないので、トラック通り3日に分けてじっくりと味わいながら楽しみたいと思います。

体温さえ感じそうな笑顔のろうかさんのイラストのイメージ通りの、声優さんのしっとりとした、耳がくすぐったくなるような距離感の超ささやき声に癒されます。私、本当に眠たい中で今作を聴いたのでとても効いた気がします。とあるオナホの販促のような音声作品。最初は恥ずかしがりながらもしょうがないなーと言いながらも、やさしくママになってくれます。ロリ系悪魔っ子のヒロインちゃんが男をペットと呼び、濃厚な責めで絶頂に導く作品。

ストーリーものではないので各々のセリフは繋がってはいないが、方向性は同じなので不自然な感じは特にない。今まで聴いてたダウナー音声はどこへ？クオリティの高い音声作品でしたが、睡眠時に使うには件のバチアゲシーンが邪魔です。同じプレイをキャラの違う3人が行うことで全く違う反応が見れるのがやはりいいですね。唐突に右耳にその囁きがくるとビクビクってしちゃました。

粘着感のある水音が激しくなってくるにつれて、リンクするように声も大きくなり、快楽に翻弄されている様子が素敵です。逃げるしかしドスケベお姉さんたちに回り込まれた。クールな後輩女子が官能小説を朗読しながらエロいことをしてくる、というシチュエーションがもう最高なんです。トイレの中からでいきなり放尿から始まります。3人のメイドとHなことができる音声です。普通に単発作品で終わると思っていました、嬉しい誤算ですね。

そして迎える最終夜そこにはお互いに愛し合い、そしてもう別れなければならない儚い愛の営みがありましたまるで時間が経つと消えてしまう、泡沫の様な淡い体験でした