絶倫エッチ特待生～セレブな娘をぎゃくたま～第9話

「乳首イキって単語だけ知ってるけど、どんな開発をすればいいんだ？」「乳首は何か気持ち良いけど、これだけじゃあイケないなぁ」といった方に試していただきたいです。個人的な感想です。ハーレムだけでなく乱交要素の強いトラックもあるため、本作品のメイドさんたちは、ご主人様以外とも明確にエッチしている描写があります。催眠を繰り返しながら手の届かないはずの女の子を堕としていく内容です。学生時代にセフレ部があればなぁ……

個人的に聞き手側がココ最近悩んでいたことを打ち明ける（解決する）トラックなんかは本当に好きです。前半は癒し、中盤はエッチ、終盤は純愛という構成です。教室だけでなく体育倉庫や部室、体操着などでの催眠パートがあってもよかったとも思います。これも当たり！「ロリッ子仲居」と謳われているとおり、声優さんの、かわいらしいお声が堪能できます。だからこそ……少しばかり残念だったのです。

声優さんというか、声優さんがすごいイイですね。彼女は兄に性の悩みを隠さず打ち明け、希望するプレイを頼んできます。設定的に恋愛感情はなさそうです。だから、クリスマスの夜に画像の美女とエッチなことをしていると、想像しながら楽しむのも悪くないでしょう。……最初は乳搾りで出てしまう声を塞ぐためだったものが、妹のグズっていたツンツンが氷解するとそれは秘めていた想いと共に熱を帯びて……本作では全体を通じ、この「キス」を効果的に使っているように感じました 。

そして最後にハッピーエンドで終了と……防鯖潤滑剤様の双子シリーズはとにかく脳がとろとろにされますね。小さなロリ系悪魔のヒロインちゃんにペットさんと呼ばれ責められる内容なんです。音声作品の場合、キスとフェラは、音だけだとどちらの行為をしているのかわかりにくく、セリフで判別することが多い。キツ過ぎないので楽しみやすいです。けどヤンデレの地雷を踏むというかきちんと抵抗して欲しいんですよ。