セクシャル・ファンタジー・キングダムvol. II - ふたなり・エルフ

パッと楽しみたい方にお勧めです。家族で温泉や海水浴旅行に行く話なんか良いかもしれないですね。台本に書かれている箇所でのSEが抜けていたりカットするべきポイントがカットされていなかったりというミスが一つくらいあったのです。これは重要なので書きます。

「おち〇ちん」の呼び方には愛情がたっぷり詰まっていて、大好きとか元気だとか嬉しくなるようなことをたくさん言ってくれる素敵なシチュエーションでした。この物語は現世に帰還するまでの1週間で繰り広げられる、私と双子のエロに始まりエロで終わる感動巨編である。エッチなことに興味津々な女の子がこちらの顔色を伺いながら要求してくるのはとても可愛らしくエロく感じました。とても優しくて癒される保健室の先生でした。

寓話は「寒風吹きすさぶと厚着したくなり、暑いと脱ぎたくなる」標準的な男に限って適応できる教訓です。そういう意味でも挑戦的な表現でした。こちらは主人公のおさわりができます。メスガキやお姉さんのシチュエーションで色々楽しめます。声優 さんのクールメイド、事務的という単語を見た瞬間買いました。聴き手の立場たる先輩からは終始冷静な印象を受けました。

直截的な暴力表現は一切ありませんが、壊れるまで人間で遊ぶシチュエーションとしては、一等の出来です。旦那との妊活に困っているとの話なので、ラブホへ誘って相談に乗ることに。全て通して楽しむもよし、気分次第でサクっとひとつ楽しむもよしの長さでかと思います。清楚な学級委員が痴女にかわる姿が背徳感と興奮を感じました。最初はクールだった後輩が徐々に乱れていってクールでなくなってしまったので、個人的にはクールなままマゾ指摘されて責められたかったです。

冒頭からガタガタという音が聴こえてきて、頻繁に体位を変えているのか、それとも快感で身体が暴れているのかわかりませんが、バックに流れるノイズも相まって非常にリアルで生々しいです。何も考えず、ただ快感を受け入れて、射精したいと乞うだけで愉しんでもらえる。