STARLESS IV 淫蕩な饗宴

よくある作品だと途中から普通の体位になりがちなので、この作品のアピールポイントの1つと思う。魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。久しぶりにエロ同人誌で萌えてしまった（笑）初めての同人誌ということです。マニアックな描写が多めです。悪くはなかったが、やっぱりコレはベッドの上でやってもらい、抱き枕にされながらの添い寝の方が映えるイメージかな。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。彼女の打算的な思惑に気づいている男です。読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。肌色が良いのよ、肌色が。元ネタを知らない人でも楽しめる内容だと思います。ヒロインが原作よりかなりおっぱいが大きくスタイルもムチムチで淫乱レベルが上がっていて個人的には好みでしたね！

今回は相手が妖怪ということで触手率が高めです。また、コスプレをしながらのセックスでは制服での種付けプレスによる描写が抜きどころです。ひたすらエッチな作品にみえるし実際単なるエロCG集としても随一のできばえです。次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。（絶頂する手前の心のガードが一番緩んでいる時をねらって！）

ヒロインのかわいいシーンがたくさん描かれており、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。これがまた良いです。ロリ可愛い顔しておっぱいが大きく乳輪も大きいスケベ乳首で汗の滴りも合わせて存在だけで勃起物のエロさです。願いが叶えられると今度は行き場を無くした性感がドンドンと身体にたまり苦しみに顔を歪める男の子。