キズナファイナル こがね編
刻音色
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刻音色ってどんな作品?
▼ストーリー雪原の中でひとり倒れているところ発見された主人公。一命を取り留めたとき、彼は自分に関する一切の記憶を失っていた……。メイドたちから、この館の持ち主、“詩条家”の当主であると教えられるが……。倒れていたときに握っていた「鍵」を手がかりに、主人公は自分の記憶を取り戻そうと、館内を探索しはじめる。だが、浮かび上がるのは館にまつわる謎ばかり……。時間の概念の無い館。密かに囁かれる「神隠し伝説」。『館に時間の概念を持ち込んだ者は神隠しに遭う……』そしてついに事件は起きる。次々と消えていく住人たち……まるで「神隠し」のように。雪に閉ざされ外界との連絡もつかず、館は疑心暗鬼に満ちる。消えた人々の行方は…安否は…?
▼登場キャラクター藤乃カスミ館で働くメイドの一人で、主人公の幼馴染み。優しく心配性な、献身的な少女。主人公に対しては、幼馴染であっても、メイドとして接しようとしている。主人公にとっては姉のようでもあり、守りたいと思う存在。幼い頃から病弱なため、常に薬を服用している。だが、雪に閉ざされてしまったため、その薬が切れてしまい、日々衰弱していく……。
綾瀬梨花幼い頃に館に連れて来られ、それ以来メイドとして働いている。喜怒哀楽のはっきりした元気な少女。記憶を失った主人公に、二人は恋人だったと告げるが信じてもらえず、なんとか好かれようと努力をする健気な面もある。自分の幼い外見と体型に、コンプレックスを抱いている。
夢叶さやか館のメイドの一人。常に冷静沈着で、時として冷淡な印象を与えかねないほど。凛とした態度には品があり、メイドとしては違和感を感じさせる。自分のことを感情のない「人形」であるとみなし、わざとそういった態度を取っているようでもある。実は館の中にある「あるもの」を捜すのが目的でメイドになった。
琴岬美季館のメイドの一人。主に葵の世話係として働いている。口数が少なく、控えめな少女。なぜか最初から、主人公に対してどこか警戒しているような態度を取る。もともと両親が館で働いていたのだが、数年前に行方不明になってしまった。密かに両親の行方を捜している。
姫垣陽子鮒場の助手。今回初めて館を訪れ、そのまま帰れなくなってしまう。男性的でさっぱりとした、飾らない性格。メイドたちに、主人として距離を置かれがちな主人公にとって、気軽に話せる良き相談相手。
詩条 葵主人公の叔母で、母の妹にあたる女性。足が不自由で車椅子に乗っている。穏やかで物静かな、理知的な女性。若い主人公に代わり、詩条家を取り仕切っている。
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刻音色はこんな人におすすめ
- メガネでヌキたい人
- 女医が好きな人
- ミステリーでヌキたい人
- 屈辱に興味がある人
刻音色の画像を紹介
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もっと見る刻音色の感想とレビュー
ヒロインたちの誘惑に理性を溶かしていって、彼女らに誘われるままえっちなことをする。 本人は真面目に仕事や授業などの日常生活を営んでいるつもりなのに、非常識なことをさせられている……そのギャップをどう描き出すかが重要なイメージ。
次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。 自分も一作目を買って即全シリーズ買ってしまいました。 人間関係が面白かったです。 今回、何の脈絡もなく捕まった男への拷問描写から始まります。
今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。 NTRの話はいくつか見たことがあります。 ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。
とりあえず、この作品では、福利厚生の一環として、1人に1つ配給される、量産型の慰安タイプの自立型人形……というぐらいの認識でよしです。 ミステリーのエッチなチャンスを描いた話です。
昔ながらのエッチな漫画の様な展開で懐かしくて面白かったです。 そしてゲップ。
自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。 ミステリー好きにはもちろんのこと、快楽堕ち好きにもおすすめの作品です。
男姿では飄々としてるというかダルげな雰囲気を漂わせてるのに女装すると媚びっ媚びのメス顔晒すのホント好き。 何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。
ミステリーでは射精管理まで行っていません。 それを確認できる作品です。 淫欲に取り憑かれたその精神に堪らなく興奮しました。 常識改変。
どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。 具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。