殻の中の小鳥 IV　～リース・ウェン・ネフター～

チャラ男はどんどんグイグイ来て、結局なし崩し的にセックスしちゃうんです。心は男性で可愛くなった自分が好きで、アナルの快楽が好きなヒロインだと思いました。誰だってそーする、俺だってそーする。ぜひ目覚めてほしい。ヒロインは結構胸のサイズが描く人によって変わる人です。

今回はロリババアが昔使っていた制服を着てのコスプレセックスに始まり様々な衣装でヤり続けています。イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。主人公は彼女が風邪を引いたのをこれ幸いに検査入院させ、言葉巧みに誘導し、密かに媚薬も仕込むなどなかなかの計画性の高さを見せます。最後まで読んだら尚更感動します。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍（意味深）シーンが無かった所です。

情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。こんな状態でお嬢様に会わせるわけにはいかないと、「仕方なく」ちんぽのお世話を買って出ます。しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。一回出したからと断ってしまう主人公。妖艶な少年という印象とは違った実像が見えてくる内容にはギャップ萌えします。

幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。プレイはフェラ、バック、正常位です。若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。