果てしなく青い、この空の下で…。

ページ数の関係で即堕ち感は否めませんが、基本アップの状態でとめどなくHなことを囁かれながら寸止めされまくって堕ちてしまうヒーローの姿は良かったなと。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。このシリーズも5作目になり人気の程が伺えますね。シリーズの3組のヒロインらが嬲られまくっている姿が実に良いです。

爆乳、デカ尻というシコリティの高い容姿に加えて、その二つを全く隠せていないエロ衣装には度肝を抜かれました。今回は焦らし系でした。おまけページの最後のコマが最高に尊かったです。一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。そして、キャラクターダイナミックも楽しめました。少々拙い描写もあります。もっとも、ある程度の慣れが出始めると能動的な冒険もしたくなるのが人情です。

完全なあまあまプレイものになりました。一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。彼女らは少年を温かく迎えてくれます。しかし、この部分があるからリョナられるパートが際立つ、この作者様のパターン通り。二人のイチャラブな雰囲気が良い作品です。独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。

後背位で……寝バックで……正常位で……中出しをされて……ギュッと抱きしめられて……焦らしに焦らされて、たまりにたまった性感が一気に噴き出しイキまくるヒロインの姿は圧巻です。登場キャラやバリエーションは少なめです。単品をそれぞれ買うよりも安い。作品自体はでエロエロです。押しに弱いロリババがエッチされる……勇者クンに覆いかぶさるシーンと下半身アップの画の威力は中々のものです。