花果てる果ての花1 イボンヌ崩し

レビューしながらもう気になってしょうがない。作品紹介ページに「男女のそれぞれの情事の話」とあります。が好きな方は買わない理由はないかと思います。欲望をぶつけ合うような激しいシーンになっており、実用性において目を見張るいい作品になっているのです。

元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。露出・羞恥ものの作品です。（僕が見つけられなかっただけなのかもしれませんが）

この作品のが主人公です。絵柄が好みだったので購入しました。ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。褐色肌がエロエロな目に遭うのが好きな方にはおすすめの一品です。思う存分イチャイチャを楽しめて、滅茶苦茶エロい艶姿にはすごく興奮させられた。変身ヒロインが敗北してHしているシチュエーションを見たい方には是非、オススメできるHシーンが多数収録されていてGOODな作品です。

反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。なし崩し的に進んじゃうやつ。シリーズが続けば刺さる人が多そうな作品だと思います。女の子自身は嫌悪感などを持ち合わせてないのと、男の子もストレートにエッチがしたいだけなのでピュアなセックスのみ。男性側に妊娠可能な女性器を付けられるというのは珍しいと思います。

SMと言っても血が出たり痛いのは無く、ひたすらスケベでエロいので痛い系が苦手な方も安心だと思います。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。