たなかオムニバス 第一巻

終始、明るいコミカルな作品で、一応、ハッピーエンドです。もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。完全なあまあまプレイものになりました。純粋で、国を救うこと、悪を討つことを考えていたヒロインが、快楽の前に屈服して悪堕ちを選び、悪堕ちコスチュームに身を包むのがたまらない作品でした。

本作品を購入すると、主人公の妄想バージョンとリアルの凌辱バージョンの両方を楽しむことが出来ます。ぜひ購入をお勧めする。精通後はもはや当初のかわいらしい教師姿は見る影もなく、性欲が脳みその大半を占めるようになった女教師が、脅しと共に性生活の全てをクソOLに握られていく形で幕が引かれていく……。字心文庫の魅力はエロいのはもちろんです。あえて言わせてください字心文庫、あなたはまちがいなく天才です。

ヒロインがメスになる過程が非常に丁寧に描かれてます。家に一人でいる時、何をするかなと思います。個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。次回作にも期待！男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。前回と同様に自信満々な最初のカットで登場するものの、次のカットでは即負け、即アヘ、即射〇と秒速決着となっています。

そんな彼が病院へ行って、そこでショタコンの女医さん達に治療と称されえっちなことをさせられる、という、完全女性優位な内容となっている。マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。あとは実際の絡みのシーンとかもう少しあったらなぁなんて思いました。前回と同様に悪い巨乳女を犯しまくるお話。本番こそありませんが衆人環視エロが好きな人は大満足できる漫画かと思います。

最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。