第三部 群れ立つ、身体

一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。おなかが大きくなってるように見えるので、おそらくそうではないかという感じです。NTR風味を作っているのがこのオマケなので、このサークルさんのメインはオマケと言っても過言ではない笑。褐色肌がエロエロな目に遭うのが好きな方にはおすすめの一品です。

ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。本作では、妻視点として、その寝取られの過程を楽しめます。相手目線という感じで、大胆なポーズで誘ってくれます。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。結構細かい調節ができるような内容です。ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。

女の子が全裸でダンボールに入って届いたりと、理性や倫理観のなさ、非現実さが感じられ興奮しました。とにかく勇者の道具みたいな扱いを受けます。オススメの作品ですね。彼女の打算的な思惑に気づいている男です。けど残り3つは最高。オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。ヒロインの見た目は清楚な黒髪J○です。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。