実話 私の体験 動物たちとの秘密の関係 第八十六話 涙の宣誓(一)

第一話ということで話は序盤。いざ本番というときになったときに攻守が逆転！男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。今まさにキてる作品だと思います。退魔の母シリース第二弾娘のデートの監視という名目で押しかけておきながら結局彼氏を誘惑してしまいます。

極卒の鑑一応会話が成り立ったり、地獄や責め苦の説明はしてくれる親切さがありで、これが地獄式御奉死……プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。

この期待を裏切らず正義のヒーローブルーを色仕掛けで誘導してアジトに招きいれて拘束して快楽でどんどん情報を吐き出させるまさに求めていたズバリの作品って感じで嬉しい。妹も少ないながら見事なエロが良かったです。二人はこれからも今まで通り付き合えそうな気がします。今回のメインヒロインは変態。男の子が告白した後、女の子を男子トイレに連れ込んでお触り→後背位と正常位でエッチという流れです。そんなお姉さんの本当の素顔は、お金さえ払えば誰の男根でも咥えてしまう娼婦だった。

最初は戸惑っていたものの、欲しかった若いオスの肉棒を得て喜ぶ叔母さんの姿に興奮して、主人公もオスに。人前遠隔セックス。さらにはお互いの感覚が伝わってしまっているようで、その快楽ゆえに夢中になって絡み合う女体が描かれる。この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。まだ丸呑みに試行錯誤中とのことです。最初はこちらに敵意を向けていたお姉さんです。

その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。