聖騎士の淫情
キス!2098年
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キス!2098年ってどんな作品?
2098年の性の世界を描いた官能小説です。一体、その頃の性の世界は、どうなっているのだろう。
「2098年のキス」
「ある女教祖」
「行った星の女」
「地球外の女性は」
「宇宙からの産業」
「2098年の美人コンテスト」
「未来のブー○ゥー」
「未来のヘルス」
「ノーパン喫茶でも」
「公然たる不倫」
「あっという間に移動が」
「介護老人男性」
「スカイダイビング」
を収録しています。
短篇官能小説の未来版です。
続きを読むキス!2098年の評価
キス!2098年はこんな人におすすめ
- ラブラブ/あまあまでヌキたい人
- オカルトを探している人
- マニアック/変態でヌキたい人
キス!2098年の感想とレビュー
給湯器が何故かオフに出来ない事故物件に住んだら、何故か女の子にお風呂でエッチなことが出来る話。少年は間違いなく性癖が歪んでしまったでしょう。まだ丸呑みに試行錯誤中とのことです。根負けしてまずはA(銀髪ロング)と一発。結婚して幸せないちゃらぶ生活をする未来が見えてきますね♪
短い分、凝縮された濃厚なエロスを是非ともご堪能下さい。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。男の子が虜になるのもよくわかる。お姉さんの体型がリアル寄りかつ見やすくてえっちなのが好印象。この姉弟の程よい距離感といいます。
弟が少々意識しているのかなとわかるコミュニケーションの雰囲気といいとてもよかったですね。相手の黒髪ショートは寝たままではあるが、しっかりと無意識下で感じているため、喘ぎで場を盛り上げる。この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは!」です。
乳首の色もピンク色で若々しいのもポイントです。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。さらに、エロさも申し分ありません。こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。1つのシーンとしてはオマケが一番長くてネットリしてます。
もちろん、孕ませはお約束。私達は敗ける様を見たくてこういう作品を買うのです。ファンタジーと痴態を晒しまくってます。一度でも射精しちゃうと神の加護を失い聖職者としての力を奪われるという設定を活かした調教シチュがとてもよかったです。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。
ヒロインはあまり感じている様子ではなく、クールな面持ちを崩しません。こちらも微妙に違う二人の体型差だったり、どっちも全裸でコマ全体がエロ過ぎる構図ばかりと、非常に映える要素だらけで、素晴らしい限り。ヒロインの見た目は清楚な黒髪J○です。pdf小説様ェ……せっくすへの依存度マシマシです。
天然、元気、おっとりと定番の属性が一通り揃っており、見ているだけでも楽しそうです。TS好きなら是非おすすめ!エロなんです。なんかもありなかなか飽きさせてくれません。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。
値段の割にボリュームがあって、購入して損は絶対にしないと思います。エロシーンでは少し違います。クール系女性とおどおど系男。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。