日常から始まるエロス ～皆川大吾の場合～

眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。ほとんど見たことのないキャラクターを持つヒロインでしたので思わず購入してしまいました。その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。夫のスマホでしか状況がわからなかったため、今作では妻の落ちていく過程や心情がより寝取られる内容を熱くしている。

4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。今回の作品にもそれが十二分に表現されています。今回、特に初エロかと思われるヒロインに非常に惹かれました。ヒロインはもっとモンスターじゃないと！ひたすらエッチな作品にみえるし実際単なるエロCG集としても随一のできばえです。そのため今回は打撃も入り、そこから寝技での蹂躙パターンになっています。

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。最初のチン長比べで圧倒するシーンを入れるあたり、「男は女性にチンコで勝てない」という謎のワードをしっかり形にして見せてくれている。酒の勢いに任せて唇を重ねてしまった二人の行為がどんどんエスカレートしてお互いに惹かれ合っていきます。スタイル抜群なヒロインが恥辱に耐える姿が非常にささる作品。

搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。クールなのに積極的でギャップに溶かされます。ほのぼのしつつもH濃厚な作品がみたい方にオススメ。最初はかなりクールな感じで、責められるようにエッチが進みます。シチュだけで十分エロイです。海の町のスクールアイドル二人が、おじさん二人とそれぞれHするお話。

このヒロインって、MにもSにもなりそうな要素のあるオールマイティーキャラなんだなぁと思いました。