実話 私の体験 動物たちとの秘密の関係 第百六話 ○供の前で

昔、少年誌で掲載されているような内容で少年誌風の露出羞恥シチュエーションが中心です。主人公は性に興味を持ち始めたばかりの健全なショタ。丁寧な言葉遣いと清楚な見た目の印象に対し、えっち大好きで乳首の浮いた衣装を身に纏うヒロイン。褐色肌がエロエロな目に遭うのが好きな方にはおすすめの一品です。

福利厚生の一環で一人につき一体が専属担当とかなんて羨ましい……。植物系モンスター娘のシーンでは、モウセンゴケやウツボカズラに模した触手に咥えられ、イきまくります。個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。それとオチもあって面白かったですね。エステの施術師が浜辺で声をかけてきたナンパ男で……という話。

最後らへんはアへ顔のコマが連発するので、そういうのが好きなら間違いなく満足できると思います。女の子がエッチでひどい目に遭いつつも、作風は明るくという最近では姿を消してしまった作風の王道がここにあります。「褐色」「巨乳」「おねショタ」が好きならまず間違いないかと思われます。すけべな女の子を描かせたら超一級品の勇者チキンの新作です。しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。

二人の間に何があったのか、妄想が膨らむ。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。個人的には口を重点的に攻められながらがに股射精、乳首も磨かれ舌を徹底的に舐られるのが良かった。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。

今回のお話もとてもエロくて最高でした。初期の頃の初心な感じから、ついに年下カメコを自分から誘惑してしまうとか、「あんなオクテだった子が立派に成長して……」と、感慨もひとしおのこの一作。