末っ子サキュバス♂いんまちゃん

萌えました（●´ω`●）主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍（意味深）シーンが無かった所です。着衣エッチのシーンがよかった。

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。でも、人によってエロいことの許容範囲に差がある……という内容をここまでエロく内容のバリエーションに活かしている素晴らしい作品です。

だからこそ、許嫁は気づいてないけどヒロインの初めても受精ももらっちゃってるぜ感があります。おまけCGが本編よりも多くマッサージらしく（？）ねちっこく触られてからのセッ……BSMが非常に官能的で良かった。通学路で超爆乳な若奥様と遭遇する事になる少年は本作においては一介の通行人です。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。

登場キャラやバリエーションは少なめです。エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。普段では見れない触手プレイが見れるのが本作の良いところだと思います。フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。

こっちや絵文字の心情描写やおちも本当に原作好きな人がかいたとよくわかります。新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。