リリカルなの姦R 俺の股間がジュエル○ード

イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。こちらはメインの追加要素ではないので「あったら良いな」程度ですが、前作には二人追加されていたらしいですので、あると期待していました。

ボイス付きでとてもエロくなりました。それほど自分にとっては性癖ぶっ刺さりの作品でした。エンタメ性を備えながらも、しっかりとゲームとしても完成された作品でした。イラストも鬼畜陵辱に定評のある方が担当しているのもあって、可愛らしい絵柄なのに生々しい描写がされているので、「可哀想は可愛い」といったダーク性癖を持つ方には特にぶっ刺さります。

むしろなエロイベントが覗けるのでお金は自分のために使ってしまいましょう！（秘密システムなどについては、いささか無理に接着されたような印象がありました）せっかくコントローラーが二つあることですし、どちらか一方のコントローラーでは押しっぱなしでフリー移動できたり出来るようになるとさらに良い作品になると感じました。特に苦戦することもなくサクサクプレイできるでしょうし、探索を怠ってバッドエンドになっても回想全開放はできます。

バイトのくだりが怠かったり、NTR後もそれ以前のルーチンを繰り返さなければいけないところなど煩わしいため完璧ではないが、総じて価格からすれば十分満足できる出来ではないだろうか負けの選択肢を選んでゲームオーバーになると飛ばされる反省部屋みたいなところでは、面白トークが毎回聞けるのも楽しい点でした。フルボイス（4シーンくらいとはいえこんなに？って言うくらいの量）1,320円ですよ？今後の作品も楽しみにしております。

竿役表示をオフにして、フェラモーション中の女の子のお尻に回れば疑似的なバックも楽しめます。髪色を変えられるのも光の当たり具合や影、ステージの背景の具合で見え方が違って動作にメリハリがつく。