憂ちゃんLiLy乙女トーク★

リリィは小馬鹿にされてもなお睨み返すほど意志は強く、でもエロ弱いというギャップも最高のスパイスである。 基本的にシチュエーションが二人の男を相手にして口やあそこを犯されまくって喜ぶといったものが大半となります。 サンプル紹介の時から興味を持っていたので購入。 簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。

本編では、主人公が作中での巨悪に立ち向かい始めるところから始まります。 以上のような内容です。 「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。 叔母さんの体つきがむっちりかつ少しだ羅歳無い感じで描かれているのが年を感じさせてくれて良いです。

エロ同人なのでエロもしっかりあるが、あくまで性行為は二人の関係の主軸ではなく、セックスを知る以前の関係から発展した行為といった感じになっており、とても温かい作品になっている。 こんな可愛いヒロインが支給されるといわれたら、今すぐ地獄に就職したくなっちゃうくらいに可愛いですね。 ブルーもタイマンなら何とか出来てもおかしくなかったが、悲しいかな、4対1では辛かった。

性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。 そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。 兄の歪んだ性癖を感じます。 前掛けをぴらりとずらせば、おちんちんもお尻の穴も簡単に見られてしまう変態コスです。

作品内容とサンプル画像から、興奮が止まらず、期待を膨らましながら、読みました。