その後の彼女たち07

はやはりいいものだ一度でも逝っちゃうと加護を失ってしまうヒロインが男に催眠をかけられて堕ちてしまうわけです。基地内散歩調教の冒頭でTo be continuedとなりましたので、後編では、最初からヒロインの調教シーンを拝めると思います。起承転結しっかりとまとまっており違和感なくスムーズに読み進めることが出来ました。

プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。ものは普通のロリものの容姿が付いているものの総称です。シャワーを浴びる際に自然に乳首を責める描写があったのが特に好きです。ただ、今回は生徒のために頑張る主人公なので、それは別の作品でも良いのかもしれません。

何気に「四肢切断して便器にする」なんて恐ろしい台詞に不安を覚えるも、ただ尿をかけられただけ？だよね……性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。特に乳首を侵されてる場面が素晴らしかったです。特に中盤のプレイ、子供が帰宅してからの調教済みの姿が最高です。突然現れたサキュバスの群れが、街を襲います。

やがて、少年も我慢ができずに……ダイナマイトボディのお姉さんがひたすらチ○ポをしゃぶりつくし、マ○コでもしゃぶり、とドえろい仕上がりになってます。さらに、奴隷落ちした人達等のフェロモンにあてられた、他の学校の女生徒が発情してしまい、ヒロインを襲います。作品内容とサンプル画像から、興奮が止まらず、期待を膨らましながら、読みました。あと、オマケも素晴らしいモノです。何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。

登場キャラやバリエーションは少なめです。それはやはり、ファンタジー世界ならではのハードな異種姦展開です。