愛を忘れた街で最強の男が愛(セックス)を叫ぶ 6巻

絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……性格は多少無機質というか、感情が薄い感じです。彼氏を完全に馬鹿にするようになったヒロインはかなり悪い子って感じなので、「悪堕ち」タグも納得。

どのシーンも搾精に特化した内容なので、ふたなり触手が好きな方にはぜひ、おすすめです。母子相姦の仲間入りをして、一線踏み越える気は無かったんでしょうな。汗臭フェロモンまき散らすドスケベ熟女が好きな方にお薦めします。滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。

悪い宿屋の主人に催眠呪文で堕とされて、ひたすらにファックされるという堕ち系の展開。同じ方も多いのではないでしょうか。もう如何にも相手を誘惑することを目的にしたようなコスチュームでインタビューを受けているだけでいやらしさが爆発していますね。催眠系が好きな人には特にお勧めできます。（一応そういうシーンもあります。同年代の男子の大きさや匂いと比べてしまう辺り、性経験の豊富さが窺えます。

特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。もちろん、孕ませはお約束。短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。ヒロインがエッチなハメ撮りに挑戦する様子を描いた作品。

プレイの傾向はお風呂を利用したものからあまり関係のないものまであり、多くのニーズに対応できると思います。手足を埋められて動けない状態で尻穴にゴキが入ったボトルを捻じ込まれます。