宇宙人・巨女/丸呑み合同誌 2024年版

ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。とらぶらぶえっちする作品。全体的に本当にえっちなスピンオフのようでよかったです。話は特になくただただ複数人と交わるだけです。快楽堕ちアフターを描いたおまけパートも満足です。また、ネタバレせずに誓いのシーンも最高です。終わり方は打ち切りみたいな感じだったけど、犯されてたヒロインも無事で良かったし、平和を目指して頑張ろうみたいな明るい終わりだったのが凄くいい。

世界設定もあとがきで軽く触れられており、今後色んな作品で活かせそうな感じで期待も股間も膨らみますね。そんなお姉さんの本当の素顔は、お金さえ払えば誰の男根でも咥えてしまう娼婦だった。また途中で全裸になりがちなので、この作品では全編制服着衣のままなのも最高。特に感じていて足をピーンと張ったり、首が絶頂でのけぞったりする瞬間が最高です。しかも今回は乳首が見えます。

この期待を裏切らず正義のヒーローブルーを色仕掛けで誘導してアジトに招きいれて拘束して快楽でどんどん情報を吐き出させるまさに求めていたズバリの作品って感じで嬉しい。突くたびに揺れる胸がとてもエロくてよかったです。ただ、本作は継続性が示唆されており、その点に限って彼の活躍は期待できます。サキュバスの大群に町が襲われ男女問わずレイプされる。どちらの妻もそこそこに熟れているので反応も年相応といった感じでした。

独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。しかもそのままなし崩しでルームメイトに絞られてAV出演とか人生変わるね。売れない成人向け作家である主人公は自身の作品のネタ探しのためにとパパ活女子を買ったことでヒロインとセックスしていきます。乳首責め作品が好きです。内容としては全体的にムチムチで巨乳の女の子が多く、なぜか放尿描写が多いので好きな人には刺さるのではないかと思います。