ぽんこつメイドは当主のムスコもお世話したい! 下巻

お嬢様なヒロインが、会社の為にとある男と結婚前提の過激なエッチをしてしまう作品。（絶頂する手前の心のガードが一番緩んでいる時をねらって！）なので、いわゆる「おねショタ」には該当しません。呪霊の存在を認識するための呪術の準備のために、呪物と称するモノにお口で奉仕。

人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。まぁ私は褐色系、巨乳系が好きなので、とてもよかったです。と言わずにいくらでも出してほしい内容です。そこから更におじさんたちが集まってきておもちゃのような扱いを受ける、といった感じです。

今作では、社員旅行でヒロインクラスの先輩キャラである月島カオリが社員の男性のセックス相手となります。NTRの話はいくつか見たことがあります。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。こんなにエッチなお姉さんがエッチなお願いを聞いてくれるというだけでも大興奮ですね。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。

お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。名もなきモブ戦士のシーンもエロいので、原作知らないけど変身ヒロインの敗北が見たい！ブルマ尻の谷間におちんちんこすりつけてぶっかけるなど、ブルマへの深いリビドーが伝わってくる素晴らしい内容でした。粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションにならではの快感の演出など、満足感は高かったです。

お姉さんたちにあまあまにされる内容が好きな人には是非おすすめしたい。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。