おじさんが好きすぎるギャル

以前サークルさんで頒布されたナギサの相方ホノカがヒロインとなっておじさんモブとエッチする内容となっています。英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。

催淫効果のあるドリンクを飲んでしまい発情した兵士（モブ男）を同様にエッチになってしまったヒロインが治療……、もといセッ◯スする作品です。おすすめです。裏乳が背中から見え巨乳ならではの卑猥さが出ています。知らない人にはわからないことです。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。独特な世界観を創るのが得意な方のようで、非常に楽しめました。

なんだかんだ言いつつちゃんと着てエッチしてくれるふゆさん可愛いです。まぁ私は褐色系、巨乳系が好きなので、とてもよかったです。例えば、手すりポールに寄りかからせての立ちバック、つり革に捕まらせての駅弁、Y字のように片足だけ抱えての突き上げなど、道具を用いたエロティックなorダイナミックなセックスが素晴らしい。

いや、イジメなのか？確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。このシリーズの始めの話です。コンビものは王道だが、SEXも同時（基本が3P以上）というのは意外と少ない気がする（作業が大変だからだろうけど）。汗で濡れ光るボウボウの腋毛を見せつけてくるのがまずスケベ。

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。原作を知ってる人にも知らない人にもお勧めできる作品です。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。