HARDEST3-1

自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。俺的十八禁ということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。牛娘のコスがエロいのは周知の事実です。本作の一番の特徴は、それぞれ性格が違う3人のお姉さんです。

妻の体に対しては巨大な膨らみではあるものの、小柄な彼女に比べれば大きく逞しい夫の手が乳肉を引っ張り上げ、なぞるように指を這わす仕草が素晴らしく写実的な作画で描かれています。もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。計10人の無様なアヘ顔を見ることができます。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。原作じゃ絶対あり得ない展開だけどこの作品の二人ならむしろして欲しいとさえ思っていたので大満足です。

おばちゃんの乳首も性器もアップ多めで最高でした。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。いつもお世話になっているシリーズです。特に最後のフィニッシュで、ヒロインの足がガクガク震える描写がめちゃくちゃ良かったです。マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。

Hな物に興味津々なお年頃の少年がオナニーの現場をみられてしまい、連れていかれたヒロインに欲望を解消させてもらっちゃうお話。嬉しい！最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。読んでいて気づいたのです。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。