美人親子と家庭教師のエッチな授業

一戦終えた後には提督の言葉にすら発情して快感を覚えてしまい最終的には……な本です。まっすぐ勃っている竿もあれば、天を衝くほどの怒張を携えた者もいる。通常は一回に数粒のところを数十粒飲んでしまった結果、ぼて腹になってしまうほどのミミズが体内で生成されるシーンはとても興奮しました。

そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。好きな男の子の前で裸族を演じる思春期の女の子の恥ずかしがる表情やシチュエーションが、とてもよく、好みです。今回の被害者は森の巨乳魔女。みんながみんな欲望に忠実に動くので愛<欲望なんだなと思いました。まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。

最初は借金返済で仕方なく、って感じだったのに、弟のテクニックで母親が母親を辞めて息子の女に即堕ちでなってしまいます。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。女の子もなんだかんだでしっかり気持ちよくなってるのがよいですね。でもやっぱり、蛇のお姉さんに包まれながら絞め殺されたい！

世界設定もあとがきで軽く触れられており、今後色んな作品で活かせそうな感じで期待も股間も膨らみますね。最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。魔女もそれは受け入れているので満更ではないです。原作知らずとも変身ヒロイン敗北モノ好きの方にはおススメしたい1作ですね。大人の控えめおっぱい女性として非常にエロい身体・風貌で、大変好みな女性キャラです。

イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。羨ましいなあ。押しに弱いロリババがエッチされる……また、欲を言えば校庭で全校の男子の前で全裸になるという絶望的なシチュエーションなので、本人の心の中で恥辱に苦しむ描写や、モブたちに撮影されて「取り返しのつかないことになっている……」という不安の描写などがあると嬉しいなと思いました。