フランちゃんにまりょくきょうきゅう

おじさんとお付き合いをしていくうちに、雌の歓びを身体に植え付けられて隷属するヒロインの様子を描いた作品です。なんだかんだ言いつつちゃんと着てエッチしてくれるふゆさん可愛いです。個人的には使用済みゴム見せで回数を考えさせるの好き。おっぱいだけでなくお尻も大きく柔らかそうで、膣内描写も生々しく最高でした。

学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。もちろんスッパダカにされます。あとがきで次回は～と書かれているので、次回作もすごい楽しみです。それに快楽にどんどん落ちて素直になっていくヒロインが、これまた萌え死にます。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。

半数以上の作品を紙媒体で持っていて、かなり重複してしまうので買うかどうか迷っていたのです。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。

最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。アンドロイド系の要素のヒロインが好きな方はぜひ。かっこよさをほめられ、いつからか彼女のアイメイクにも視線が行きます。親玉の竿のにおいをかがされて、催淫状態になってしまったのか、最後は自らオナニーを開始してしまう姿が滑稽でよかったです。最高にエロかったぞ。

男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。