艦○ちゃんと

「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。気が向いたときに抜くのはとてもオススメ買って損はありません。フェチに興味なくても一つの作品として素晴らしいです。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。

唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。このシリーズのふたなり娘は全員玉無しです。オナホコキシーンはありません。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。

子宮に張り巡らせた防御膜の中にあるために強引に破れば、ヒロインにもダメージを与えてしまうために破壊せず解除する方向で行くために期せずしてふたなりレズセックスの形になってしまう。ネタなら催眠かな続編が来たら買おうと思います。初めに、これら女性目線のレビューです。基本配給量産型……量産型磨弓ちゃんと言われて分からなくても大丈夫です。内容は、自分の部屋の風呂になぜか入りに来る女性たちに、「風呂を貸す代わりにエッチなことができる」と言うものが常識になっているというもの。

ぐに購入しました前シリーズから変わらずに押しに弱いロリババであるむろん読者が求めてるもの……ちゃんと押さえています。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。こちらに手を出してしまうのも仕方ないでしょう。他の物語を合わせて読むとより楽しむことができます。可愛いけど自分に自信がなく押しに弱いヒロインのエッチな受難最高でした！