カケルとヒカル

作者さんの世界観には独自の用語や設定が多いのでこのような形で補完して頂けるのは嬉しいですね。エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。お嬢様なヒロインが、会社の為にとある男と結婚前提の過激なエッチをしてしまう作品。

「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……酒の勢いに任せて唇を重ねてしまった二人の行為がどんどんエスカレートしてお互いに惹かれ合っていきます。終えるような終わり方から場面展開してスタート。特に気に入ったのは土下座シーンです。あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）

本心が読みにくく感情を表に出すのが苦手な従順な子、という感じです。冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。萌えるというのかなと思います。エロは凌辱屈服堕ちイラスト集となっている。リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。巨乳でエッチな金髪外国人と日本人の甥とのラブラブストーリーとなっております。

また、ピロートークのシーン以外は全てありでのプレイに徹底されており、フェチには嬉しい仕様になっています。凛とした姿、強気な発言と無様な敗北姿を1pめくる、もどるだけで見ることができるのも今作の良い点なのではないかなと思います。指名した子と10か月、子作り&子作り後のHが楽しめてしまいます。そういうのを気にされる方にもオススメできます。愛液をダラダラ垂らしてそれを採取されたり、うんこもらしておしりを拭いてもらったり、最後は下品な格好で記念撮影。

これ系の作品では、学園のアイドル級にかわいくて巨乳、断れない性格で恥ずかしがり屋で、恥ずかしい状況に追い込まれて抵抗しつつも周囲の勢いに押されてどんどん恥ずかしくなっていくことこそ重要だと思っています。ヒロインによる足コキがメインな作品です。極卒の鑑一応会話が成り立ったり、地獄や責め苦の説明はしてくれる親切さがありで、これが地獄式御奉死……