Time Gate No.2

「沢山の人の前で肌を晒してしまい、女の子が恥ずかしがる」という展開をコミックス丸々1巻続けた事で界隈では知名度の高かったこの作品、それ以降は音沙汰がなく、まさか新作が出ているとは思わなかった。（逆に、一般的な本番ありのエロではないので、その点はご注意を）。こちらに手を出してしまうのも仕方ないでしょう。結婚式とか幸せそうだし、めちゃくちゃ子沢山で相思相愛感が伝わってきました。男は逆レイプ、女はフタナリ化したサキュバスに犯されます。

植物系モンスター娘のシーンでは、モウセンゴケやウツボカズラに模した触手に咥えられ、イきまくります。（一応そういうシーンもあります。表紙キャラの絵を気に入った方はぜひご一読を。中でも私が良かったのはキンタマブラッシングですね。それに応えるかのように、本番シーンでは執拗な膣中出しに加え、エロを盛り上げる工夫がされている。少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。

そこにひたすら中出しセックス。萌えました（●´ω`●）全体的に女の子にリードしてもらう形でのプレイの進行が多くて個人的に非常に満足できました。魔女が遠隔の魔法？で自分の性器をオナホールのように扱わせる姿に興奮しました。そして、本編での言動が最高にエロいです。念のため。最初はかなりクールな感じで、責められるようにエッチが進みます。

イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。以前のオマケ話とのつながりも感じつつ、楽しむことができました。それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。後日談として、[マダムキラーミニ]との散歩パートの分が少し物足りなかったのです。眼鏡の女子高生対魔が廃墟の怪物に触手でレイプされ、拡張され、さらにフィストファックされるというアブノーマルな作品です。