催眠胎辱～学校のアイドルは僕のモノ～

ストーリー外で会ったりするとかならともかく同じ家で暮らすとなっちゃうとまあ仕方ないです。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。

ゴチャゴチャ言わずサクッと抜きたいというひと、無様な敗北エロがすきなひと、ふたなり少女が射精するところが好きというひとにオススメの一作。今後も絵師さんにはこういった作品を多く出してもらえたらと思います。どこまでいくのでしょうか。結構なボリュームでした。最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。一応続き物なのです。クズ市民に輪姦され心は拒んでも子宮が疼き、最終的に二人共白濁液塗れの便器と化す様が最高です。

実弟二人にそれぞれ妻違いで子供を作らせたのはこの関係から逃さないためでは？長兄が二人の子供が生まれてから妻達に種付けしていることからそう思いました。しかもセックスする部屋が一人暮らしの弟の部屋。もちろんスッパダカにされます。意外にもコミカルで楽しく読むことが出来ると思います。ふしだらムーブかました彼女の母が本格的に娘の彼氏の女（オナホ）になろうとするお話です。双子丼を満喫でき、奥手そうな妹の方が淫乱と言う意外性も良かったです。

ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル（+誘惑？）シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。クールなのに積極的でギャップに溶かされます。特に最後のフィニッシュで、ヒロインの足がガクガク震える描写がめちゃくちゃ良かったです。二人が互いを思い合う甘い気持ちが、画面越しに伝わってきました。まずストーリーが良いなと思いました。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。