五〇分のトイレ(四〇)編

一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。 ヒロイン（なのか？）とのセックスです。 そんな子がショタにイカされて、ガニ股お漏らし。 （寝込み襲って回復できる威厳なんかあるか）

大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。 エッチシーンの配分、全ページカラーでコスパは文句なし。 お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。

さて、腋の描写はメインだけあってさすがである。 オススメ！ 冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。 いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。 実本ではもう手に入らない作品を含めて27作品の総集編。

おちんちん好き目線でもメスイキ描写が丁寧に描かれており楽しめました。 しかし、この部分があるからリョナられるパートが際立つ、この作者様のパターン通り。 とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。

終始気持ちよさそうに射精するヒロインが可愛くてエッチでした。 肝心の本編は一介の通行人が知る由もない自宅の中が舞台です。 表紙中央の題名通り、ふたなり美少女たちがアヘオホしながら無様なスケベポーズで完全敗北しちゃう即堕ち2コマならぬ即堕ち2ページを集めた本です。