田舎出身地方国立文系ちょいオタ彼女 高山ひかる 二回生編

エロスと感動が融合した爽やかな作品。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。催眠モノで試行錯誤して暗示をかけていく展開が好きなので興奮できるポイントでした。女の子の身体を持っているけど中身は男。

このサークルはSNSでの活動を一切やっておられないようで、このdlsiteで年一ほどで出す作品でしかお見かけすることができません。思う存分イチャイチャを楽しめて、滅茶苦茶エロい艶姿にはすごく興奮させられた。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍（意味深）シーンが無かった所です。寝取りとあります。ものは普通のロリものの容姿が付いているものの総称です。

弱冠○○歳にして世界に擦れ切ってしまった少女の眼つきと言動にゾクゾクするいっぽうで、ドライな子作りになっていくのかと思ったら違いました。彼はマスクを外したことにもっと驚くべきだった。純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。値段も安いし、充分抜けます。そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。

抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。竿役の接し方も特殊な状況下で邪魔にならずに女性キャラの魅力を引き出しています。おじさんのち○こで興奮してドキドキしている様子がかわいいですね。特に今作は高慢な八雲紫が格下の相手に催眠で強制アクメさせられているシーンが良かったです。