あまあまえっちな幻想郷〜ゆきばこ〜2023年5月号〜

古いものだと15年以上前の作品も入っているのです。 こちらも微妙に違う二人の体型差だったり、どっちも全裸でコマ全体がエロ過ぎる構図ばかりと、非常に映える要素だらけで、素晴らしい限り。 もっとも、ある程度の慣れが出始めると能動的な冒険もしたくなるのが人情です。

乳首をくりくりと摘まわれたり、言葉攻めをされたりしながら……占めて緩めて……占めて緩めて……ゆっくりと女の歓びを高めて20分、どうにも我慢が出来なくなったところでおじさんの腰が動き出します。 魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。 あとくされのない最高の友達になれそうです。

射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。 そして、キャラクターダイナミックも楽しめました。 単巻で読んでも問題ないようになっています。 そして主人公の性格がすごく大胆で見ているこっちもすごいなあ。と思いました。 できれば次もいちゃラブ路線で……！

彼女と交わっている様子に少し嫉妬している様にみえるヒロインも可愛いです。 また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

今回の二人の落ちて淫らになった姿を見せつけられた主人公の絶望感と喪失感が半端なかったですね。 個人的には美術部の部長の女の子の雰囲気が凄く好みで、少しだけでしたがヌードシーンがあって貧乳だったのも可愛かった！