絆Lvと共に胸が大きくなる邪ンヌさん。

主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。エロシーンでは少し違います。待ちに待った彼女との生ハメセックス！在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。コメディなので深刻な展開にはなりません。こうなっても完全に快楽にハマっていってしまって良かったです。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。

ヒロインはあまり感じている様子ではなく、クールな面持ちを崩しません。それとオチもあって面白かったですね。娘もいるファミレスのテーブルの下でチ〇ポをしゃぶる姿は下品であさましくてクッソ抜けます。侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。催眠をかけられ、勝手に踊りながらイク（無刺激）の無様なアクメがドストライクでした。

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。絵文字とかいう顔が完全にモブキャラなのにエロイ！本作品の特徴として、同一の世界観（あるビジネスマナーが存在する世界）と同一のキャラ（とある会社の女性が主に登場する）なので最初から読まないとわからない。セックスをするためだけの服という感じがして、元のままでも十分なエロ方面のポテンシャルをさらに高めています。

Pixivで2話まで読めるので気に入ったら買いです。どんなに時間がかかっても構いませんので続編お待ちしております。作品紹介ページに「男女のそれぞれの情事の話」とあります。コスプレ慣れの為の練習が、バニー見るだけでいくなおちゃんも可愛いです。