性徴期がきた親戚の子たちがHを迫ってくる話

今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。 すっぴん至上主義です。

逆転などもなく、おねショタが好きなら間違いなく買いの作品だと思います。 でもそこがいい。 個人的に毎回一番使ってるのがオマケシーン。 「どんな凌辱にも絶対屈しない」と睨み付けてくるヒロインが、トロトロの奴隷顔になるまでを描いている。

玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。 これから始まる饗宴を期待させ気分が高まりました。 モノクロ版の物がカラーになり、新規シーンも増えておりこういうシュチュエーションが好きで前回から気に入っていた自分は買ってよかったと思いました。

自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。 心療内科に来た男の子が3人のお姉さんに食べられるというストーリーで、ややこしくなくて深く考えずに読める点が実用的で非常に良いです。 あと、いろんな体位で激しくされるビスマルクさんはとてもよかったです。

ゲームシステムを知らないと意味が分からないかもしれません。 最後の方で更に続きそうな終わり方なので今後も楽しみです。 射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。