人妻が触手の生えたお隣さんに襲われる話。

長く続くシリーズの中での「即堕ち敗北集」の2つ目です。 心療内科に来た男の子が3人のお姉さんに食べられるというストーリーで、ややこしくなくて深く考えずに読める点が実用的で非常に良いです。 万人受けするものではないでしょう。

登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。 女性器が付けられても男性器が切除されているわけではないので、女性用下着を付けてももっこりとした男性器の主張はあります。 蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。 特に気に入ったのは土下座シーンです。

わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。 強い抵抗の意思を見せながらも身体のほうは敏感に感じまくってしまっているのがいいですね。 この系統でもっと色んな作品が見たくなります。 と話してもいいと感じる構成です。 そんな量産型が今作のヒロインです。

一度でも射精しちゃうと神の加護を失い聖職者としての力を奪われるという設定を活かした調教シチュがとてもよかったです。 当たり前だよなぁ！ 秘密とか誘惑とか背徳感とか、そういうのがそそられる自分としては今回の展開にちょっとだけ物足りなさを感じてしまいましたです。 弟たちも兄の命令でそこに居座ることとなり、プレイに参加させられるのです。