スイカマンコニイレテミタ

ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。 本番シーンでは、電車内という場所が活かされている。 ドヘンタイに堕ちる元との落差が楽しめる逸品です。

今回主役になるこの人妻も『夫とのマンネリ』という不満があったわけです。 まず目を引くのが、かわいらしい絵柄です。 大量の精液まみれシーンがたまりません。 カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。

一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。 町野変丸の作品には他の作者さんにはない独特のいやらしさがあります。 純粋で、国を救うこと、悪を討つことを考えていたヒロインが、快楽の前に屈服して悪堕ちを選び、悪堕ちコスチュームに身を包むのがたまらない作品でした。

しかもヒロイン本人も必要なことと信じてて、感じているシチュエーションはエロさがたまりません。 町野変丸の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。 最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着。

また、風俗ということもあり、オプションをつけることができます。 クールにしている彼女です。 唐突に主人公に対して怒り出してきます。 また、エロさもさることながら作者の原作愛もよくみえます。 なので雰囲気を気にせず物語を楽しむことができました。