鎮め血の巫女

掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。まだ応援に買ってきます。H中の甥の言葉数が少な目というのが結構良い印象でした。購入を悩んだらこの作品だけは買っておいてそんはありません。しかも、今回はおじさんたちとのエッチが中心になっていて、あまりにも相性が良すぎてほかの人とはセックスできなくなってしまうというような内心を吐露しているところもエロかったです。

アナルのムチムチ感も最高です。あの名作のパロディですね！とてもエロいです。いつものように女の子が1人で露出やオナニーを楽しみ、時にスリルを味わいつつ事なきを得る。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。

リョナの「エロ本能丸出しの大人の関係」がものすごくリアルに生々しく描かれています。起承転結しっかりとまとまっており違和感なくスムーズに読み進めることが出来ました。肝心のリョナパートの四話、確かに一人が結構長めにリョナられます。いざ挿入されると途端に白目を剥いてアへってしまうところもナイスです。

時の魔法によって木を用いた拘束→乳とマンコ弄り→フェラチオ→レイプの流れはよかった。まぁ私は褐色系、巨乳系が好きなので、とてもよかったです。密着度高めで2人に可愛がられる濃厚なエッチは一見の価値アリ。かつて羞恥/恥辱が発売されたときには、大変お世話になりました。