異種姦交流記～裏山妖怪奇譚～

特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。

これは69の舌使いや竿姉妹配置の指使い等に代表される、股間以外で女性のデリケートゾーンを攻めるすべを覚えたのが大きいと言えます。 流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。 内容的には丸呑みです。 男部屋で、海で、飛行機内でと色んな場所で趣向の違うセックスを。

どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。 （なんならもっと出してもいいくらい） 粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションにならではの快感の演出など、満足感は高かったです。 笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。

可憐な少女たちの複雑な恋愛模様と百合エッチが味わえる漫画作品です。 正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。 シリーズの続編ありがたいです。 後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。

個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。 この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。