天使の正常位

（一応そういうシーンもあります。女性同士のいちゃいちゃ、いいですね。結構細かい調節ができるような内容です。表情が生き生きしてるやってることはえげつねぇのに、言動が上品でお仕事は真面目かつ丁寧に努める極卒好きヒロイン。同年代の男子のふにゃちんとはまるで違うオス臭くてたくましいオヤジの男性器を見の前にしたヒロインはその極太デカチンを舐めしゃぶりたくて期待の眼差しを向けてきます。

その嬉しさは主人公の少年の股間のセンサーにも分かりやすく表れ、ギャル達はその反応を面白がります。ストッキングをはいたヒロインの姿がひどくエロいでした。ファンシーおじさんの絵柄にも磨きがかかってエロ描写も前回より濃密になってます。とにかくチンポが大好きなヒロインの乱れっぷりに大興奮しました。ファンシーおじさんの同人誌詰め合わせです。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。

こんなとこ見られたら『まずい』『困る』ではなく、このヒロインなら『余計に気持ちよくなっちゃう』って可能性もあるわけで……良いですね。ホモセックス描写におけるエロさは今作でもしっかりとあって要所要所で抜けます。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。全員即堕ち。登場する女の子たちがみんなふたなりになって触手たちに無様にもアクメ顔にさせられ敗北しちゃいます。猫を被るのも止めたドラに風俗嬢のようなプレイを強いられる二人。

そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。脇目も振らず一直線のラブラブカップルでした。サキュバスの群れを相手に奮闘します。この作品のおかげでの素晴らしさに気づけました。単にロリや制服女子やお堅そうなOLとの生Hがエロいってだけではなく、謎現象に対する主人公の戸惑いが仰る通りすぎて納得できるリアルさを生み、非常に没入感の高いエロスを完成させています。