マグワイNo.88

何故か女の子がお風呂には入りに来て、何故かお礼に個人差はあるけどエッチな事をさせてくれて、何故かそれが当たり前だと思っていると言う、何故か起こっている不思議現象に柔軟に対応（エロい事）する作品です。おっぱいの触り方に対するこだわりはいつも通り！

また、2人がどのようにして肉体関係を持つようになったのか、ヒロインがここまで好意的なのかといったバックボーンを過不足なく描写した回想もとても良かったです。もう如何にも相手を誘惑することを目的にしたようなコスチュームでインタビューを受けているだけでいやらしさが爆発していますね。それなりに危機感は持っているみたいです。ずっと前からeの作品を見たことがあります。気持ちよさの余りにサキュバスはそのまま顔射、ヒロインは匂いに当てられてアヘ顔潮吹き失禁である。

彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。まず、見た目が本当に秀逸です。買い続けます。絶対にオススメです。日頃からべったりな二人が、ある日のできごとをきっかけに二人の気持ちを確かめ合い、一線を越えるまでのお話。血とかは出ないけど割と鬼畜気味に犯すシーンが好きなので首締め凌辱に次回も期待です。

竿の匂いでヒロインは虜になりそうになり、必死に逃げて捕まったら顔を背けるも、サキュバスは無理矢理鼻先に突きつける。えっちなシーンもたくさんあり、めちゃくちゃです。ボテ腹じゃないプレイの方が少ないのです。色気づいてしまって勉学に身が入らず学力低下を招いたまでは分かります。しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。秘密とか誘惑とか背徳感とか、そういうのがそそられる自分としては今回の展開にちょっとだけ物足りなさを感じてしまいましたです。

けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。終わりで基地内を縛られ歩かされるシーンが……エロいアナル舐めが好きだといって、強引に男を押し倒し、性欲に真っ直ぐなヒロインがマジでエロい！