催眠おじさん活動記録2

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。

お育ちが良いのかやや高飛車な言葉遣いをしつつ、乳首いじりなど快楽につながることをやるとかわいい反応と声を出します。 羞恥は強烈です。 これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。 10円ジョンドゥ様ェ……せっくすへの依存度マシマシです。

気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。 今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。 前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。

（僕が見つけられなかっただけなのかもしれませんが） ……残念……次回作に期待ですね。 もちろんスッパダカにされます。 この作品は二次創作の漫画作品です。 ふたなり娘がひたすら搾精される内容です。 通して読むとやっぱりいるなと思いました。

私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。 テカテカした光沢、質感が堪りません。 楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。